ロケーションとアカウント


接続文書を手動で編集するための詳細オプションの概要
接続文書で [詳細] タブをクリックすると、サーバー接続に関する追加オプションを指定できます。

表1. サーバー接続に関する詳細オプション
フィールド入力する情報
指定ロケーションサーバー接続文書を使用するロケーション。 すべてのロケーションを表すには * (ワイルドカード) を使用します。
指定ユーザー複数のユーザーが連絡先を使用する場合のユーザー名。 個々の名前をセミコロンで区切って指定します。 任意のユーザーを表すには * (ワイルドカード) を使用します。

注: ローカルの連絡先ファイルを共有するのではなく、マルチユーザーバージョンの Lotus Notes をインストールすることをお勧めします。

使用優先度[普通] または [低] をクリックします。 サーバーへの接続が試みられるときに、サーバー接続文書を使用する順序が優先順位に基づいて決められます。 [低] が指定された文書と [普通] が指定された文書が同じサーバーにある場合、[普通] が指定された文書が先に使用されます。
受信側サーバーアドレス (ネットワーク接続の場合のみ)サーバーのネットワークアドレス
ログインスクリプトファイル名 (ダイヤルアップ接続の場合のみ)サーバー接続で必要なスクリプトファイルの名前。 スクリプトファイルを使用してサーバーに接続する方法については、Lotus Domino システム管理者に問い合わせてください。
ログインスクリプト引数 (ダイヤルアップ接続の場合のみ)指定したスクリプトファイルに渡す、最大で 4 個の引数
指定ドメインのサーバー (ダイヤルアップ接続の場合のみ)サーバー接続を制限するドメインの名前

親トピック: ロケーションとアカウントの詳細トピック

関連概念
パススルーサーバーとハントグループ

関連タスク
接続文書を作成または編集する