IBM LOTUS NOTES へようこそ
ユーザープリファレンスには、新規メールを受信するときの通知方法などのメール設定、採用するタイムゾーンの指定などの国別設定、フォント設定、複製設定、ポート設定などがあります。
WindowsR および LinuxR プラットフォームの場合、[ファイル] -> [プリファレンス] をクリックします。
Macintosh OS X の場合、[Lotus Notes] -> [プリファレンス] をクリックします。
プリファレンスによっては、次回に Lotus Notes を起動したときに初めて変更が有効になるものがあります。 変更したプリファレンスが再起動を必要とする場合は、警告メッセージが表示されます。
Notes ウィンドウの開き方と Notes ウィンドウのテーマのプリファレンスを設定する方法 IBMLotus Notes では、プリファレンスを設定してウィンドウを開く方法を指定できます。 タブの順序を保存したり、ウィンドウのテーマを指定することも可能です。
ツールバーの表示方法を変更する方法 ツールバーの表示方法は、ツールバーの非表示、追加ツールバーの表示、ポップアップテキストの追加、サイズの変更により、変更することができます。
ツールバーを表示または作成する方法 表示するツールバーを選択できます。 作業に必要なボタンを登録した独自のツールバーを作成して表示することもできます。
ツールバーの機能とボタンをカスタマイズする方法 ボタンを追加したり削除することにより、ツールバーをカスタマイズできます。 新規ツールバーの作成時には、ツールバーのカスタマイズプリファレンスを使用して、ツールバーに表示する内容を設定できます。
Web ブラウザプリファレンスを設定する方法 Lotus Notes 文書から Web リンクをクリックすると、どのブラウザが開くかを変更できます。それは、Lotus Notes の組み込みブラウザか、オペレーティングシステムにデフォルトとして設定されているブラウザのいずれかです。 また、デフォルトホームページを変更することもできます。
スペルチェックプリファレンスを設定する方法 デフォルト辞書の言語を指定したり、必要に応じて補助的な辞書を追加したりするためには、スペルプリファレンスを設定します。 数字、大文字のみの語句、デフォルト辞書の言語以外の言語の語句などの処理方法についてもデフォルトを設定できます。
別の辞書に切り替えてスペルチェックを行う方法 文書のスペルをチェックするとき、言語辞書を切り替えることができます。 言語を切り替える前に、IBMLotus Notes CD からその言語の辞書をインストールする必要があります。 言語辞書のファイルには拡張子 .DIC が付いています。辞書ファイルは Notes データディレクトリに保存されています。
ユーザー辞書内の単語を追加、変更、削除する方法 ユーザー辞書と言われる個人辞書に単語を追加すると便利な場合があります。 頻繁に使用する単語で標準辞書に含まれていないものをユーザー辞書に追加します。