ロケーションとアカウント
このタスクについて
注: Notes ダイヤルアップモデム接続タイプは使用しないでください。 RAS のホーム (NotesR ダイレクトダイヤルアップ) を使用している場合は、それを編集し、接続タイプをネットワークダイヤルアップに変更してください。 X.PC モデムプロトコルはサポートされません。
このトピックでは、サーバーをコールする方法、オペレータを使用してサーバーをコールする方法、サーバーから切断する方法について説明します。
サーバーをコールするには
手順
1. 必要に応じて、ネットワークダイヤルアップロケーションタイプに切り替えます。
2. ブックマークバーの [複製] アイコンをクリックします。
3. メニューから、[アクション] -> [サーバーのコール] をクリックします。
オペレータ経由でサーバーをコールするには
ホテルの部屋からコールしているときのようにオペレータに外線に接続してもらうときには、サーバーの電話番号を手動でダイヤルします。
1. 必要に応じて、電話回線を使用して Lotus Domino Server に接続するロケーション (ホームまたはトラベル) に切り替えます。
4. [オプション] をクリックします。
5. [手動ダイヤル] をクリックします。
6. 電話するようメッセージが表示されたら、オペレータにコールします。
7. オペレータが外線に接続したら、番号をダイヤルします。
8. 接続できたら、受話器を置きます。
9. [OK] をクリックします。
10. サーバーを使用し終えたら、回線を切断します。
サーバーとの接続を切断するには
次の手順で、電話回線を使用した Lotus Domino Server との接続を切断できます。
1. ブックマークバーの [複製] アイコンをクリックします。
2. メニューから、[アクション] -> [回線の切断] をクリックします。
3. モデムが接続されている COM ポートを選択します。
4. [回線の切断] をクリックします。
タスクの結果
データ転送などの操作が一定時間行われなかった場合に回線を自動的に切断するには、[アクション] -> [サーバーのコール] をクリックして [オプション] をクリックし、[回線切断までのアイドル時間] フィールドに時間を分単位で指定します。
関連タスク 別のロケーションに切り替える 接続文書を作成または編集する 電話回線を使用して Lotus Notes メールと Lotus Notes アプリケーションにアクセスする 電話回線を使用してインターネットメールにアクセスする モデムを設定する ネットワークダイヤルアップのロケーションや接続を手動で設定する
関連資料 [サーバーのコール] ダイアログボックス