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サイドバーの使用
サイドバーを使用すると、IBMRLotusRSametimeR の連絡先、カレンダー、配信リーダー、アクティビティに素早くアクセスできます。 サイドバーに表示されるアプリケーションを変更することもできます。 ただし、ユーザーが所属する組織によっては、サイドバーに表示されないアプリケーションもあります。

このタスクについて

サイドバーの表示状態には、開いた状態、細い状態 (デフォルト)、閉じた状態の 3 パターンがあります。 IBMLotus NotesR の起動時には、サイドバーが細い状態になっています。 次の図では、左側に細い状態のサイドバーを示し、右側に開いている状態のサイドバーを示します。

アプリケーションアイコンのみを表示しているサイドバーとアプリケーションを開いた状態

以下のいずれかの操作を行って、サイドバーを管理します。 [表示] メニューを使用する以外に、サイドバーのアプリケーションメニューを使用するか、右クリックメニューを使用してサイドバーを管理できます。

表1. サイドバーアプリケーションの管理に使用する操作
操作手順
サイドバーを開く/閉じる[表示] -> [右側のサイドバー] をクリックします。
サイドバーに表示するアプリケーションを選択する[表示] -> [右側のサイドバーパネル] をクリックします。
サイドバーアプリケーションを独自のウィンドウで開くアプリケーションのパネルメニューをクリックし、[新規ウィンドウで開く] を選択します。 アプリケーションをサイドバーに戻すには、アプリケーションウィンドウを閉じます。

注: サイドバーアプリケーションの初回起動時には、通常よりも読み込みに多少時間がかかることがあります。 2 回目以降は開くのにそれほど時間はかかりません。

親トピック: Lotus Notes の要素

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